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11月, 2022の投稿を表示しています

ロジェール

 2009年だったかな...このキッチンを作ったのは... 当時、ガス器具の基準が変わって、フランスのロジェール製のコンロが最後の出荷になるからって、急いで発注したのを覚えてる。 天板はデュポンのコーリアン・フェスティバルを使ってblumの金物の引き出しとドア 水槽はKOHLERの施主様がヤフオクで買って、水栓もKOHLERで揃えて、タイル貼って、重いから、現場で組み立てて、全部一人でやったな〜楽しかったな〜 奥さんが気に入ってくれて「家から出たく無い」って言ってくれたから、ムッチャ嬉しかった。 10年以上使ってコンロが、やれてきた。でも、シンプルでかわいいでしょ 同じのは、もう無いし... 魚が焼けるグリルが欲しいってことで、今回はこうなりました。 ハーマンの +do これで、焼き魚も簡単!

地盤調査の方法

湖南市の現場、T様邸の地盤調査をして貰いました。 いつも、お願いしているアーステクトさん。いつも石川県から遠路はるばる来てもらっています。 遠いな〜と、思われると思いますが、音波で調査するところは少ないんですよ。 単純に音波法が過剰解析が無く、お施主様に負担を掛けることが少ないからです。 方法は重りを測定ポイントに落として、反響する音波をコンピューターで解析するといった方法です。 T様邸は地盤5ポイント調査で1つのポイントだけが強度が違う為に調査結果は地表から1mを改良する結果となってしまいました。これから、地鎮祭→擁壁作業を伴う地盤改良と地均し作業が始まります。頑張って、喜んでもらえる家を造りますね!

年末年始の用意

 先日、神社の宮司さんから、「年末年始の為に、お札所の床を直して貰いたい」との依頼を受けました。 他に床の改修と天井の改修も! 有難うございます! 以前からも色々注文頂き、新築があれば地鎮祭もお願いしている神社の宮司さんです。 天井と床は経年劣化の改修ですが、お札所の改修は、「年末年始の3日間昼夜を正座をしてお札所で待機しているので... 堀こたつの様にならないでしょうか?」 で、床を部分的に下げて、使わない時にはフタをしておける様に、こんな感じ! 今年のお正月は少しでも楽になります様に...